現役海外トップセールスが語る英語の価値【1番重要なビジネススキル!】

ビジネス・英語スキル

みなさん、こんにちは。ACEです。

前回の記事で、海外顧客と「強固な信頼関係」を築く方法として以下の説明をしました。

  • 日々のメールへのレスポンススピードを早くする
  • メール、電話、打合せで話す内容が、「ロジカル(明解)で分かりやすい」
  • 定期的に顔を付き合わせた打合せを持つ(顧客に足を運ぶこと)
  • 問題発生時に絶対に逃げない!
    問題発生時こそいつも以上のスピード、そしていつも以上に丁寧な内容で

この具体策を確りと実現させるために必要なビジネススキルがあります。それは「英語力」です。

本当の意味で優秀な海外営業マンになるためには英語力が必要です。しっかりとした英語力をビジネススキルとして向上させる事で、海外営業の仕事、海外での仕事の成功確率はずっと高くなるからです。

ビジネススキルの向上 英語力!

海外営業マンとして必要なビジネススキルその①、それはやっぱり「英語力」なんです。

誤解して欲しくないのですが、「英語力ある=海外営業マンとして優秀」という事ではありません。「本当の意味で優秀な海外営業マンになるためには英語力が必要」という事です。

よく「英語が上手に喋らなくても大丈夫。心が通じていれば片言でも何とかなる!気持ちが大事!」というコメントを聞く事があります。

「気持ちが大事!」というのはその通りです。また、語学に長けていなくとも、人間性に非常に優れ、営業スキルの高い方が優秀な海外営業マンとして存在する事も事実です。

ただ、20年以上海外営業の仕事をしてきたものとして、「英語のレベル」は海外営業マンとして、とっても重要な要素だと考えています。

私はこれまで多くの海外営業マンと関わってきましたが、「英語のレベル」によって、本来簡単に進む予定であった商談・打合せが複雑になってしまったり、中々物事が前に進まなかったりという事を目の当たりにしてきました。

英語力が足りないと・・・

適切な英語力に満たないことより起こり得る問題点を具体的に列挙してみると・・・

  • 英語を話すことに一生懸命になってしまって、商談・交渉が全体的にロジカルでなくなってしまう。結果、自分(自社)の狙っていた方向に話しが進まない。
  • 言いたい事が何となくしか伝わっていないので、相手(客先やパートナー、チームメンバー等)の共感を得る事が難しく、本当の信頼関係が生まれにくい
  • 顧客に何度も聞き返す事で、顧客側がイライラしてしまったり、打合せが全体的に間延びしてしまい、打合せに「良いリズム」が生まれない。※打合せにおける「良いリズム」にフォーカスした記事も書かせてもらいました。打合せを英語で進める時は良いリズムで!【海外のビジネス交渉を有利に】
  • 相手によっては、「ん?この担当は英語があまり理解出来ていないな。よし、わざと難しい言葉を並べて、こっちの有利な内容で押し切ろう」とマウントを取ってくる顧客もなかにはいます。こうなってしまっては、スタート地点で劣勢に立たされてしまい打ち合わせや交渉で得たい結果が得られにくいです。

こんなところでしょうか。

前線を飛び回る海外営業マンにとっても、チーム全体をマネジメントする管理職にとっても、「しっかりとした英語力」は非常に重要な要素です。

マネジメントされる方の中には、「通訳してくれる優秀なアシスタントがいるから最低限の英語力が有れば十分」という考え方をする方もいます。その考えを否定するつもりはありませんし、実際その方法で何も問題なくマネジメントされている方もいると思います。

自分が伝えたいのは、しっかりとした英語力をビジネススキルとして向上させる事で、海外営業の仕事、海外での仕事の成功確率はずっと高くなるという事です。

ここがこの記事で一番伝えたいところです!

英語力向上法

確かな英語力があるからこそ、

  • スピードを持ってメールにレスポンスが出来ます
  • ロジカルで分かりやすい内容を、そのまま英語にする事が出来ます
  • 打合せで顔を合わせたときに、しっかりとコミュニケートが取れます
  • 問題発生時に相手に誤解を与えることなく、丁寧に説明する事が出来るのです

私は子供時代を海外で過ごしていた、いわゆる帰国子女であり、幸いにして英語力を持ち合わせています。これは自分の両親に感謝する他ありません。ですので、語学学校等に通った経験がありません。

それでも私なりにアドバイス出来るとしたら、それはとにかく「語彙力」を増やす事です。

本気で語彙力を増やそうと思えば、通勤移動中、食後に少し、寝る前に少しと1日5~10語くらいは覚える事が出来ます。ただ、どんなに新しい単語を暗記したとしても、これがなかなか自分に定着しません。

私が長い事実践していたのは、「新しく覚えた単語」を翌日の仕事の中で、無理矢理にでも使ってみるということです

既に海外営業の仕事に就いている方であれば、英語でのメールや電話、打合せの機会は日々出てくると思います。海外営業の仕事はされていなくても、語学学校に通っている方や通おうと思っている方は、その教室の場があります。

この時に意識的に新しく覚えた単語を使う事が大事です。そしてその単語が自然と出てくるまで使い続ける事が大事です。

色々調べてみると、英語のアウトプットにこだわりオンライン英会話とは違う英語学習サービスを提供しているサービスが有ります。

ブラウザ、専用アプリどちらからでも利用可能との事ですので移動時間含め効率的に勉強出来るのではないでしょうか。

英語ネイティブの先生が音声つきで添削し、そのテキストと音声がデータとして残るので内容を復習しやすく、その復習してインプットした内容をネイティブ先生に更にアウトプット出来るので非常に実践的な英語が身に付くのではと思います。

語彙力を相応に持っている事で、自分の知っている単語を組み合わせ、相手にしっかりと意図が伝わります。また語彙力が増えると表現も豊かになるので相手との距離感を縮める事が出来ます。

更には相手が言っている事が分からず、相手に聞き返す際に、ただ単に「もう一度ゆっくり言ってもらえますか?」と繰り返してしまうと相手によってはイライラしてきてしまいますが、「それって〇〇〇という事を言っていますか?」と自分の知っている言葉に置き換えて聞いてみる方法がとれます。

このような聞き方をすると、たとえそれが間違っていたとしても、相手がより分かりやすい言葉に変えて伝えてくれることが多いです。

私も英語以外の外国語を勉強した経験は有りますので、母国語である日本語以外の言葉を勉強し、自分のものとする事の大変さは理解しているつもりです。

決して簡単な事ではないと思いますが、それでも私は「本当の意味で優秀な海外営業マンになるためにはしっかりとした英語力が必要」とアドバイスしたいと思います。英語力向上のためのおすすめ学習法を記事にしていますので参考にしてみてください。

英語スキル向上させたい海外営業におすすめ5選!【アウトプットの重要性】
英語の学習を進める方法として、どのような方法が良いか?20年以上トップ戦線で海外営業を続ける私が考える最も重要な事は「出来るだけアウトプットする」という事です。英語力というスキルを向上させる「アウトプット」その方法とおすすめの場所、アプリを今回は紹介したいと思います。

私は子供時代に10年前後、仕事をするようになってからも15年弱と、25年以上海外で生活をしています。そんな私より英語力の高い海外営業マンは沢山います。

そのような方々に「帰国子女ですか?」「留学していたんですか?」と聞くと「いやいや、日本で勉強しただけで・・・」と言われる方が実に多いです。とても驚かされますが、本当に努力をされたのだと思います。

海外営業の仕事をしたいと思っている方、現在既に海外営業の仕事をしている方、ビジネススキルとしての英語力が向上すれば向上する程、目の前の仕事も、将来の仕事も、もっと楽しくなります。世界は間違いなく広がります!

ビジネススキルの向上に関しては様々なスキルについて解説していますので、是非関連記事も参考にしてみてください。どれもとても重要な内容です。

投稿者プロフィール

名前 ACE

40代現役サラリーマン

海外営業歴20年以上。海外在住25年以上。海外で前線を飛び回りながら海外拠点の責任者まで幅広く活動。商談、交渉回数は通算3000件以上。子育て奮闘中。

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